本番で実力発揮できない理由はこれ!

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こんにちは、ゆーかです。

この記事では、

毎日、仕事や育児に
追われていながらも

日々コツコツFP2級の
勉強を頑張っている

あなたに贈る内容と
なっています!

 

 

公式LINEの相談で

「本番に弱いのですが、
どうすればいいですか?」

という連絡がありました。

「日々の勉強では、
点数がいいのに、

模試になると、点数が悪く、
凡ミスもしてしまいます。」

とのことでした。

他の方も同じような
悩みを抱えているのでは

と思い、今回この記事で
詳しくお答えしていきますね。

 

 

あなたが思う本番に強い人
ってどんな人ですか?

「本番で緊張せず、
取るべき問題を外さない」

と思う人が大半だと思います。

実際に私自身、試験本番
すごく緊張するタイプでした。

FP3級の筆記試験では、
緊張しすぎて筆記具を忘れて
しまいました。

その時は隣の人に借りることが
できたのでよかったのですが。

本番ではいつもしないミスを
してしまうものです。

 

 

この記事を読んでいる人は
もしかしたら、

自分は本番に弱い人間なんだと
勘違いしているかもしれません。

え、勘違い?どういうこと?
と思ったあなたに

一つ先にお伝えします!

誰もが初めから本番に
強い人間ではありません。

本番に強いか弱いかは
元から決まっているものでは
ないんです!

まずはその勘違いを
取り除かなければ、

本番で実力が発揮するのは
夢のまた夢になってしまいます。

 

 

本番で実力発揮できない
ということは

緊張した状態から抜け出せず、

試験本番になって簡単に不合格
なんてことに、、、

この状態が続いてしまうと

どんなに勉強しても
本番では結果は出せない。

そんなことが頭に染み付いて
離れなくなります。

こうなってしまうと、

勉強しなくなり、
諦めてしまうのです。

 

 

そんな話をされても、

『本当に本番に実力発揮
できるようになるの?』

と不安や疑念を持つ人も
いると思います。

ですが、安心してください。

誰もができる方法なんです!

必死にもがきながらも、
毎日、頑張り続ける

あなただからこそ、

試験本番でも実力を発揮して
欲しいのです。

では、合格を掴むためにも
最後まで読んでください。

 

 

 

まず、本番でも実力が発揮
できる人でも緊張します。

ただ、本番に実力が発揮
できない人との決定的な差は

「緊張しても、練習通りに
冷静に問題を正しく解ける」

かどうかなのです。

実際、できる人と
できない人の考え方の違いを

わかりやすく比較して
みましょう。

 

 

まず、実力を発揮できない人は

不安や緊張の状態から
抜け出すことばかり考えます。

ですが、どれだけ考えても
それは不可能なことです。

それが余計に不安を募らせ、
焦る気持ちが膨らみます。

冷静な判断ができず、
わからない問題を飛ばさず、

「この問題解けないと
もうダメだ。」と

失敗するイメージが脳の中を
埋め尽くされてしまうのです。

その結果、一つの不安で
多くの失敗を生むことになるのです。

 

 

逆に、実力が発揮できる人は

不安や緊張していることを
理解し、認めているのです。

自分がミスをしてしまうかも
しれないということを

あらかじめ、想定しています。

また、緊張している中でも、
今やるべきことに集中します。

そのおかげで、もし
難しい問題にあたっても

冷静に状況を判断し、
「一旦飛ばして、後で解こう」

と思い、行動できるのです。

 

 

先ほどの話をまとめると、
本番でも実力が発揮できる人は

  • 緊張や不安を受け入れる
  • ミスをあらかじめ想定する

この二つの力を
身につけているのです。

では、次にこの力を
どうやって身につけるのか

を説明していきます。

しっかり、ついてきてくださいね。

 

.

 

一つ目の緊張や不安を
受け入れることですが、

これは、いわば場慣れが
できていないのです。

日頃から不安や緊張する
状況を経験していない人の方が
圧倒的に多いでしょう。

そんなあなたは、まず

「緊張感のある環境で
問題を解きましょう。」

いつもはカフェでのんびり
勉強しているのであれば、

たまには、図書館で静かに
集中して時間制限を設けて問題を解く。

全く同じ環境でなくとも、
できるだけ近い環境で

集中できる力を身につける
ことが大切なんです。

 

 

次に、ミスをあらかじめ
想定することですが、

これは、本番までに必ず
準備しておくものです。

本番に実力が発揮できる人は
あらゆるミスを想定しています。

  • 問題の読み間違いや誤操作
  • 時間配分のミス
  • 計算ミスやケアレスミス
  • 難問が出た際のパニック
  • 体調や環境のトラブル

本番ではこれらが起こりうる
可能性があります。

そうなった際の対策を
事前に決めておくことで

焦ることなく、冷静に
修正することができるんです。

 

 

この2つができる
ようになると、

本番で驚くほど
動揺せず、

集中して問題を解くことが
できるようになります。

緊張しても、あらかじめ
想定したミスとその対策法を

用意していることで、

失敗するイメージが頭に
思い浮かばなくなります。

また、ミスを想定し、
対策を用意するということは

戦略を練るということであり、
本番でも、柔軟に対処でき、

合格ラインへの
最善の道を選択する

ことができるのです。

 

 

ここまで話を聞いても

『本番に強い自分になれる』

とかなんて…
想像できないかもしれません。

ですが、パニックになって
失点ばかりしてしまうと、

FP2級の合格は厳しいです。

最初にもお伝えしましたが、
元から本番に強い人はいないのです。

だからこそ、普段から

不安が小さいうちになくす
細かい戦略を練るしかありません。

徐々になっていく方が
想像しやすくないですか?

すでにコツコツ頑張っている
あなただからこそ、

この方法ができると
可能性を信じて話をしています。

騙されたと思って
ぜひ、やってみてください。

今日も合格を目指して、
頑張っていきましょう!!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

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